2017年のリーディング情報

2017年のJRAの競馬が終了し、ワールド競馬待望の各種リーディング情報の発表がなされました。 最後まで注目を集めたリーディングジョッキー部門は、ルメール騎手が199勝でトップに立ち、171勝を挙げた戸崎騎手とデムーロ騎手が並びました。 12月末時点でルメール騎手の200勝は確実視されていましたが、最終日に1勝も挙げることができず念願の記録達成には届きませんでした。 しかし無事リーディングジョッキーの座に輝き、改めて強さを見せ付けてくれました。 そして調教師部門に関しては栗東所属の池江泰寿調教師が2位に28勝差をつけるぶっちぎりでトップを飾り、2位には藤原英昭調教師、3位は54勝の角居勝彦となりました。 リーディングサイアー部門は、例のごとくディープインパクトがトップに輝き、それに続く形でキングカメハメハが続きます。 この順位は毎年変わっていませんが、2歳部門に関しては新種牡馬のロードカナロアがディープインパクトに次いで2位に入っているので、この馬の産駒に成長力があれば総合部門でのラ...

2017のホープフルSはタイムフライヤーが優勝

2017年からGIに昇格したホープフルSは2017年最終開催日に行われたということもあり大きな注目を集めました。 2016年のこのレースを制したレイデオロは、その後ダービー馬となっており、朝日杯FSとはまた違った2歳馬GIのあり方を示しています。 1番人気に推されたのはタイムフライヤーで、2番人気にはフラットレー、3番人気はモーリスの弟のルーカスとなりました。 タイムフライヤーは4戦2勝の成績で重賞勝ちこそありませんが、前走の京都2歳Sでは0.0秒差の2着となっています。 2番人気のフラットレーはルメール騎手の200勝達成という目標もあったため過剰人気した感も否めません。 ルーカスに関しては調教時のアクシデントもあり、一時出走が危ぶまれましたが大きな問題はなく出走にこぎつけることができました。 トラインが逃げ、サンリヴァルやジュンヴァルロなどが続きます。 残念ながらトラインは途中で競走中止となってしまいました。 直線に入ったところではまだサンリヴァルが逃げ粘りますが、外からタイム...

1年間無敵の強さを誇ったテイエムオペラオー列伝

2017年にはキタサンブラックが古馬の中長距離路線の王者となりましたが、過去にはテイエムオペラオーがそれ以上に素晴らしい成績を収めています。 今現在とはレース形態が異なるので一概に比較をすることはできませんが、1998年にデビューしたテイエムオペラオーは、2000年に8戦8勝の成績を収めています。 そのうちGIレースは5つ、G2レースが3勝となっています。 それらすべてに騎乗していたのがまだデビュー間もない和田竜二騎手で、顕彰馬に選出されていてさらに2000年の年度代表馬にも選ばれています。 年度代表馬を選ぶ際には記者が投票を行いますが、たいていの場合結果が割れてしまい満票での選出はほとんどありません。 2017年の年度代表馬を決める際にもおそらく満票は出ないでしょう。 そんな年度代表馬の選出において満票をたたき出したのがテイエムオペラオーで、同時期には非常に強い馬が今以上に溢れていました。 そんな中歴史に名を残すような活躍をしたこの馬は非常に強く、今でも人々の記憶に残っています。 テイ...

ダートの怪物候補のハヤブサマカオーが3連勝

毎年この時期になると2歳馬の中から強豪ダート馬になりそうな馬が何頭か発見されます。 今年もすでにその候補が見つかっているのですが、その中でも絶対的な注目を集めている馬がハヤブサマカオーです。 デビュー戦は札幌競馬場のダート1700m。 2着の馬に1.7秒差をつける圧勝を、その次走となったなでしこ賞では馬場が悪い中圧巻の勝ち切りを見せ、2着の馬に0.7秒差をつけて圧勝。 そして兵庫ジュニアグランプリに出走し、圧倒的1番人気の中JRA所属のアスターソードに首差をつけて勝ちました。 兵庫ジュニアグランプリの勝ち方に不満が残るファンもいるかもしれませんが、着差以上の強さが感じられたと評価されているようなので、今後も大きな期待が持てるでしょう。 次走はGIでもある全日本2歳優駿に出走することが決まっており、ここを勝てば4連勝となります。 UAEダービーやケンタッキーダービーをはじめとした、アメリカのクラシック戦線に名乗りを挙げることになるかもしれません。ワールド競馬では非常に注目をしています。 ...

全日本2歳優駿を占う

12月13日に川崎競馬場で開催される全日本2歳優駿は交流GIということもあり、今年も注目の馬が出走しそうです。 最も注目されているのがハヤブサマカオーで、この馬は現時点で3戦3勝、前走の兵庫ジュニアグランプリも制し勢いに乗っている馬です。 鞍上はルメール騎手が予定されていて、来年の大活躍に向けてここは負けられない一戦となりそうです。ワールド競馬期待のレースです。 おそらくハヤブサマカオーが1番人気になることが予想されていますが、もちの木賞を勝っているビッグスモーキーや3連勝中で前走北海道2歳優駿を勝ったドンフォルティスも怖い存在となります。 そして2戦2勝でまだ底が全く見えていないダークリパルサー、ダートのレースは使ったことがないものの圧勝の可能性も秘めているタイセイプライドが今年の全日本2歳優駿に出走するJRAの馬となります。 ハヤブサマカオーとダークリパルサーの2頭が現時点で無敗で、無敗馬対決に期待しているファンもいます。 このレース結果次第では来年のUAEダービーに出走する馬もいる...

世界最強の障害馬?アンティオールが…

世界に目を向けてみると、これまで知らなかった事実がわかることがあります。 例えば現在日本最強の障害馬といわれているのはオジュウチョウサンですが、海外にも目を向けることで他にも最強候補がいることがわかります。 アンティオールはイギリス競馬で活躍する名馬で、管理する調教師はニッキー・ヘンダーソン師です。 この馬は2015年の10月に平地のレースから障害レースに転向を果たしたわけですが、それ以降11戦し一度も敗れたことはありません。 その勝負強さは圧巻で、日本のオジュウチョウサンと対決させると面白いことになりそうだと考えていた競馬ファンや関係者も多いのではないでしょうか。ワールド競馬も注目をしていました。 12月9日にティングルクリークチェイスというGIレースがあるのですが、アンティオールはそれに出走を予定していました。 しかしノド鳴りの症状が発覚し、このレースに出走すること取り止めました。 すでにブックメーカーで馬券を購入しているファンや関係者は非常に辛いと思われますが、アンティオールのた...

チャンピオンSで圧勝したクラックスマン

10月21日にイギリスのアスコット競馬場で行われたチャンピオンS。ワールド競馬期待のレースです。 イギリス競馬のGIレースの中でもトップクラスの格を誇っており、昨年はアルマンゾル、そして2012年には史上最強馬ともいわれているフランケルが制しています。 今年このレースに出走した馬たちも強豪馬ぞろいで、1番人気に推されたのはイギリスダービーとアイルランドダービー以外はすべて勝ち、前走ニエル賞で圧勝を収めたクラックスマン。 2番人気には今年のセントジェームズパレスSを勝利しているバーニーロイ、他には今年のフランス2冠馬のブラムトなども出走していました。 そんな強豪がひしめくこのレースで圧巻の走りを見せたのは、1番人気のクラックスマンです。 鞍上は今もなお輝きを失わないデットーリ騎手で、調教師は誰もが知るゴスデン師です。 クラックスマンの父は2012年の当レースを制しているフランケル。 Poet's Wordに対して何と7馬身差をつける圧勝劇で、日本人にとっても馴染み深いハイランドリール...

スワンSは4連勝を目指すサングレーザーが圧勝

ワールド競馬待望、秋シーズンに行われる短距離G2として有名なスワンS。 今年は10月28日に京都競馬場にて開催されました。 前の週に引き続き馬場状態が悪い中行われ、競馬ファンを悩ませましたが、新興勢力のサングレーザーが圧巻の強さを発揮しました。 1番人気に推されたのは桜花賞を勝っていて、複数の短距離GIで惜敗経験があるレッツゴードンキ、2番人気には3連勝中のサングレーザー。 サングレーザーは条件戦を3連勝し、G2で通用するかどうかが悩みのポイントでしたが、実は昨年の2歳重賞で惜しい競馬をしているので経験値も十分ありました。 トウショウピストが逃げて、ダノンメジャーやムーンクレストなどが続きます。 逃げるトウショウピストが直線半ばまで粘り込みを見せますが、直線で内を突いた馬たちの勢いがすさまじく、サングレーザーと12番人気のヒルノデイバローがゴールまで馬体を併せる大接戦を演じます。 結果的にサングレーザーが優勝を果たし、2着が人気薄のヒルノデイバロー、3着にはGI馬のレッツゴードンキが入...

スプリンターズSはGI馬が強さを見せた

10月1日に中山競馬場で開催されたスプリンターズS。 GIを勝った馬が4頭出走していましたが、1番人気のレッドファルクスでも単勝オッズが3.2倍というやや混戦のレースとなりました。 1番人気のレッドファルクスは昨年の同レースを勝っており、ディフェンディングチャンピオンとして臨みました。 前走の安田記念は優勝馬サトノアラジンから0.1秒差の3着、そして前々走の京王杯スプリングCは優勝しており、まだまだ力が衰えていないところを見せていました。 2番人気には、人気には推されるもののここ最近は成績に結びついていない牝馬のメラグラーナ。 そして3番人気には今年の高松宮記念を制したセイウンコウセイ。 桜花賞馬でもあるレッツゴードンキは5番人気でした。 スタートしてすぐにワンスインナムーンがハナを切り、続いて武豊騎手が騎乗するダイアナヘイロー、またGI馬のビッグアーサーも続きます。 4コーナーを回り最後の直線に向いた段階で逃げているワンスインナムーンが後続に2馬身程度の差をつけており、まだまだ...

トリプル馬単で1億円に近い配当が出る

ワールド競馬よりご案内がございます。 JRAでは毎週日曜日にWIN5を発売(場合によってはその他の曜日に発売する例もあり)しています。 地方競馬においてはWIN5はありませんが、似た馬券の種類にトリプル馬単があります。 これはSPAT4が独自に発売している馬券の種類で該当する3レースの1着と2着馬を順番通りに当てるというものです。 1点50円から購入することができ、それ以上は10円単位で上乗せすることができ、WIN5以上の難易度を誇ります. トリプル馬単はすべての地方競馬の競馬場で販売されているのではなく、南関東の4競馬場でのみ販売されています。 これまでの50円当たりの最高配当は2016年に記録された9091万5440円でした。 50円当たりの配当ですからかなり高額といえますが、2017年9月12日にこの記録を上回る9281万8325円という配当が生まれました。 的中させたのはたった1人だったようで、もう少しで1億円に到達する驚きの金額です。 この日は大井競馬場が舞台でしたが、他...