ガンランナーが強さを増してホイットニーSを勝利

アメリカの現役馬で最も注目を浴びている馬といえば、アロゲートでしょう。 しかしアロゲートはドバイWC以降連敗していますし、圧倒的な強さが感じられなくなりました。 これまでアロゲートに2敗しているガンランナーがドバイのレース以降連勝しています。 昨年の秋も連勝をし、ドバイWCでも2着なので本格化したといってもよさそうですが、6月のスティーヴンフォスターHでは7馬身差、8月5日のホイットニーSは5馬身以上の差をつけての圧勝ぶり。 ホイットニーSは知名度が高いGIですし、ティズナウやブレームなども勝利しています。 アロゲートとは対照的に調子の良さを見せており、BCクラシックでも良い競馬を見せてくれるだろうとワールド競馬では予想しています。 ガンランナーは父がCandyRide、母父はGiant'sCausewayという血統でアロゲートと同じ4歳馬です。 馬によって成長期は異なるので次戦った時にはアロゲートにあっさり勝つ可能性もあるでしょう。 可能性としてはBCクラシックではなくてBCダート...

オールカマーには有力古馬が出走?

中山競馬場で9月24日に行われるオールカマーは、伝統のG2レースです。 今年は有馬記念を制しているゴールドアクターが出走を予定していましたが、出走を取りやめることになりました。ワールド競馬でも期待していましたが残念です。 ディフェンディングチャンピオンですし、とにかく中山競馬場に強いイメージのある馬ですから、この馬が出ないのは残念です。 しかしステファノスは出走予定となっており、富士S以来の重賞制覇を目指しています。 この馬はGIで何度も2着になる活躍ぶりを見せていますが、実は重賞勝利は現時点で1勝のみです。 オールカマーはこの馬だけ力が抜きんでているイメージがあるので、あっさりと勝利したいところです。 距離面に不安要素はありますが、実績は素晴らしいものがあります。 そして今年のAJCCを勝っているタンタアレグリアも虎視眈々と狙っています。 GIでも好成績を挙げるほどの実力を備えており、特に昨年の阪神大賞典で2着になって以降の活躍は目覚しいです。 なかなかコンスタントにレースに使う...

エルムSでロンドンタウンが圧倒1番人気馬に勝つ

今年のエルムSは連勝中のテイエムジンソクが圧倒的人気に推される形でした。 様々な不安要素はあったもののここ最近の強さを目の当たりにした多くの競馬ファンが、単勝1.5倍にしました。 レースは三浦騎手鞍上のドリームキラリが逃げ、1番人気のテイエムジンソクは2番手から進めます。 4コーナーをまわるころには先頭に並びかけ、後はそのまま突き放すのか?と思われたものの、いざ追うとドリームキラリをとらえることにも苦労をします。 外からロンドンタウンがすごい脚で追い込んで、2頭を捕え、それと同時にテイエムジンソクがドリームキラリを差しました。 ロンドンタウンが優勝を果たし、2着はテイエムジンソク、ハナ差でドリームキラリとなりました。 ちなみに2番人気のピオネロは7着、3番人気のモンドクラッセは10着でした。 テイエムジンソクがGI勝利までノンストップで行くか!?と想像していた競馬ファンにとっては残念な結果となりました。 ロンドンタウンは今年の2月に佐賀記念を制しており、4月にはアンタレスSで2着...

トゥザフロンティアは怪物の可能性も?

新馬戦が始まる時期になると、有名な馬の産駒の話題で盛り上がります。 7月22日に父がロードカナロア、母トゥザヴィクトリーという血統の馬がデビューしました。デビュー前から非常に高い評判で、デビュー戦は単勝1.5倍の圧倒的な1番人気に推されました。 父のロードカナロアは日本と香港の短距離GIを複数勝利していて圧倒的な強さを見せた名馬です。今年初年度産駒がデビューを果たしましたが現時点で好調なようです。そして母親のトゥザヴィクトリーは現役時代にエリザベス女王杯を制し、ドバイワールドCでは2着に入っています。この両親から誕生したトゥザフロンティアが注目されないはずはありません。 着差は4分の3馬身ですが、直線でまともに追えていないにもかかわらず勝利を収めている点は評価でき、もっと大人になればかなり力を発揮できるはずです。現2歳世代の中でトップクラスの実力を秘めていることは間違いなく、血統的にクラシックは難しいかもしれませんが、マイル路線などで世界的な活躍をワールド競馬は願っています。 トゥザフロ...

ダートの新星アンジュデジールがスパーキングレディーカップを制覇

7月6日に南関東の川崎競馬場で行われたスパーキングレディーカップ。レース目の通り牝馬限定戦となっており、今年は牡馬相手にも快勝したホワイトフーガが出走しました。 ワールド競馬でも予想していた通り単勝1.4倍という圧倒的な1番人気に支持され、2番人気には3歳牝馬のアンジュデジールが推されました。アンジュデジールはこの時点でダート戦は3戦して1勝2着2回というほぼパーフェクトな成績で、前走は関東オークスで2着という成績でした。 3番人気には安芸Sで2着になっているサクラフローラが、そして4番人気にはララベルが支持されました。ースは地方馬のトーコーヴィーナスがハナを切る展開で逃げ、そしてララベルも後に続きます。4コーナーを回る頃にはララベルが先頭に立ちましたが、最終的には2番人気のアンジュデジールに交わされてしまいました。 勝利を収めたアンジュデジールは父がディープインパクト、母父がフレンチデピュティという血統です。ディープインパクト産駒の中には圧倒的に有名なダート馬がいないので、アンジュデジー...

ソロルが小倉サマージャンプを勝ってすごい記録を達成

小倉サマージャンプが7月29日に小倉競馬場で行われました。小倉競馬場で開催される唯一の障害重賞です。 今回は比較的好メンバーが集まり、中山グランドジャンプと中山大障害をともに制しているアップトゥデイトが1番人気でした。2番人気には重賞勝ちこそないもののペガサスジャンプSを制しているメイショウヒデタダ。3番人気には過去に同レースを制し、他にも重賞を制覇しているオースミムーン。 ワールド競馬でも一目置いている、障害界の王様でもあるオジュウチョウサンを倒すためにも小倉サマージャンプは勝っておきたいレースです。序盤はメイショウヒデタダが逃げてそしてアップトゥデイトやマイネルフィエスタが続きます。途中でメイショウヤギリが上がりますが、その後ソロルが上がってきますが、最後の障害を跳び終えてアップトゥデイトが先頭で、2番手にはマイネルフィエスタが。 そんな中外からソロルが抜群の脚で追い込んできて、最後の最後で差し切ってハナ差で勝利をもぎ取りました。ソロルは平地のレースを走っている時にはダートで活躍してお...

GI昇格初年度の大阪杯はキタサンブラックが優勝

2017年からGIに昇格を果たした大阪杯は大盛り上がりの中行われました。 昨年まではスーパーG2という扱いでしたが、今年からはGIになるということで、例年以上の好メンバーが揃うことになりました。 昇格初年度ということもありJRAはテレビCMをはじめとした様々な方法でアピールしていましたし、大阪杯が行われる阪神競馬場の最寄り駅の仁川駅を有する阪急電鉄の本拠地的存在の梅田駅近くではかなり大々的なイベントが連日開催されていたほどです。 今年の大阪杯で注目を最も集めた馬はキタサンブラックではないでしょうか。 ワールド競馬が見守る2番人気の昨年のダービー馬を抑えて1番人気となり、3番人気は香港のGIと京都記念を連勝中のサトノクラウン。 他にもヤマカツエースやアンビシャスといったGI勝ちこそないものの間違いなく実力を有している馬も参戦しました。 逃げたのはマルターズアポジーで、ロードヴァンドールが終始2番手。 1番人気のキタサンブラックはまさに横綱相撲といった感じのレースぶりで、鞍上武豊騎手も...

2016年ジャパンカップを振り返って

2016年のジャパンカップは例年以上の盛り上がりを見せ、強い馬がそろったレースだと言われています。 宝塚記念で引退してしまったドゥラメンテ、そして先日菊花賞を制したサトノダイヤモンド、ダービー馬マカヒキなどが出走しませんでしたが、GI馬がかなり多い豪華な顔ぶれでした。 1番人気に推されたのは北島三郎氏所有のキタサンブラック。 実績も申し分ありませんが、サブちゃん人気の影響で単勝馬券が過剰に売れた感も否めません。 ですが結果的にはキタサンブラックが並み居る強豪馬を退けて優勝を果たして、北島三郎氏がまつりを熱唱しました。 悪くないスタートを切りすぐさま先頭に立つキタサンブラックに、ワンアンドオンリーとゴールドアクター、リアルスティールが続く展開です。 3コーナーまでは大きく隊列が変わることはなく、無理矢理逃げ馬に競りかける馬もいなくて、キタサンブラックにとっては理想的な流れでした。 4コーナーを回ると幾多もの名馬が襲い掛かってきますが、まだまだ余力十分のキタサンブラックが2着馬に2馬身...

2016年のカルティエ賞が早くも発表

JRAでは毎年1月にJRA賞を発表しています。 年度代表馬や各世代の代表馬などを発表するわけですが、ヨーロッパではすでに2016年のカルティエ賞が発表されました。 JRA賞のヨーロッパバージョンと考えてよく、競馬のオンシーズンとオフシーズンがあるヨーロッパでは年を跨がずに早めに発表されます。 なんといっても注目すべきなのは年度代表馬ですが、アルマンゾルかマインディングのどちらかが受賞するであろうと言われていました。 結果的にはGI7勝を果たしたマインディングが年度代表馬(&最優秀3歳牝馬)になり、アルマンゾルは最優秀3歳牡馬でした。 日本人ファンが気になるのは凱旋門賞を勝ったファウンドですが、最優秀古馬に選出されています。 最優秀2歳牡馬はチャーチル、最優秀2歳牝馬がレディオーレリア。 最優秀スプリンターはクワイエットリフレクション、最優秀ステイヤーはオーダーオブセントジョージとなりました。 話は少しそれてしまいますが、オーダーオブセントジョージが実際にセントレジャーを制している...

競馬の予想をワールドを使って立てる

競馬予想サイトであるワールドでは、インターネットによって情報を確認することができます。そのアクセス数は多い日だと100万件以上となっており、競馬の予想関連の情報サイトの中でもしっかりと利用できるという口コミも見ていくことができます。ワールドで見ることができる予想に関する情報を元に、馬券を購入していくという方も少なくありません。 しかし厩舎や騎手といった現場での情報が、メインレースの流れを組み立てていくこともあるので、よりディープな情報などもワールドで見ることができます。ワールドでは他にも騎手だった専門家などのコラムなどを読むことができます。競馬に関する戦略の組み立て方も読めるでしょう。 どうしても重賞レースが近づくと、色々な競馬新聞などを読んで予想を立てるという方もいますが、ワールドで地道に情報を把握すると、独自の予想がしっかりとできあがります。実際にワールドの的中率などを見ていくと、時に大穴を狙うこともあります。しかし基本的に手堅い予想で的中していく傾向になっています。時期によっては重賞レースがあ...