弥生賞の有力馬情報

クラシック路線に向かう3歳牡馬が皐月賞に臨む前に出走するレースはいくつかありますが、最も格上のステップレースといえば弥生賞でしょう。 3月はじめに開催されるこの弥生賞には、今年も好メンバーが出走を予定しています。 まず注目されるべきは、G3を連勝中のブレスジャーニーです。 この馬は3ヶ月半の休養明けとなりその部分が気になる点でもあります。(初戦敗れているので) そしてコマノインパルスも優勝候補の一頭に数えられており、前走は京成杯で見事勝利を収めています。 唯一の敗戦でもある葉牡丹賞の勝ち馬は現時点で3歳最強がささやかれているレイデオロですから、この馬から0.2秒差の2着は十分評価されるでしょう。 ブレスジャーニーは休養明けですし、恐らくコマノインパルスが1番人気になるかもしれません。 他には2戦2勝でキングカメハメハ産駒のダイワキャグニー、京都2歳Sの勝ち馬カデナも人気になるでしょう。 まだ3歳になったばかりの馬たちのレースですから、圧倒的人気の馬が負けることもありますし、まだま...

タンタアレグリアがAJCCで念願の初重賞制覇

1月22日に中山競馬場で開催された伝統あるG2レースがAJCCです。 過去にはこのレースを制したのちに大レースを多数制した馬もいて、伝統だけではなくて重みもあるレースです。 今年は3歳時に重賞を勝ち、その後は重賞を3レース連続で2着しているゼーヴィントが1番人気、そして実力はGI級と評されているリアファルが2番人気、3番人気には上昇著しいミライヘノツバサでした。 ハナを切ったのは実力馬クリールカイザー、この馬が終始先頭を譲らない展開でした。 そしてミライヘノツバサやリアファルなどが2番手集団を形成し、最後の直線に入り、各馬一斉にスパートをかけ、1番人気のゼーヴィントが外から抜け出そうとするも、内からタンタアレグリアが抜け出します。 その差を必死で詰めようとするゼーヴィントですが、なかなか詰まらずにそのままゴールしました。 タンタアレグリアは3歳時に青葉賞では2着に入り、ダービーと菊花賞に出走した、若い頃から注目されていた馬です。 これでやっと重賞ウイナーの仲間入りができたわけです。...

シングウィズジョイの落馬について

2017年1月22日に開催されたAJCCで4番人気に支持されたシングウィズジョイがレース中に落馬事故…となってしまいました。 シングウィズジョイは前走GIのエリザベス女王杯で2着に入る活躍ぶりで、このレースでも注目されていました。 4コーナーを回り最後の直線に入ったあたりで落馬してしまいました。 突然の事故でびっくりされた方もとても多いことでしょう。 鞍上のルメール騎手は怪我はしたものの命に別条はなく、次週の土曜日には騎乗していました。 しかしシングウィズジョイは、残念ながら回復の見込みがなく予後不良となってしまいました。 フローラS、ターコイズSを勝ち、さらにエリザベス女王杯で2着になっていたので、これからも期待十分だっただけに残念です。 そして繁殖牝馬としても期待されていましたが、子どもを残すという希望はかなわなくなってしまいました。 競馬はほかのスポーツに比べて命のリスクが大きいといわれています。 そういった中で競走馬や騎手は、レースしているわけです。 稀にこういっ...

ドゥラメンテが種牡馬としても人気爆発中

皐月賞と日本ダービーを制覇して、海外GIにも挑戦したドゥラメンテ。 最強馬では?と思っている人も多かったですし、実際にかなりのパフォーマンスを発揮してくれていました。 しかし宝塚記念で故障をしてしまい引退しましたが、種牡馬としてはもちろん活躍可能です。 ドゥラメンテは社台スタリオンステーションで繋養されており、ついに2017年から種付けを開始します。 すでに申し込みが始まっているのですが、次々と申込みがきていることもあって、満口となりました。 日本ダービーレコードを出した馬だけあり注目されて当然ですし、何よりも魅力は血統背景でしょう。 父はキングカメハメハ、母は名牝アドマイヤグルーヴ。 競走成績だけではなくて生産成績でも素晴らしい実績を残している血統ですので、注目しない方がおかしいですよね。 キングカメハメハの牡馬産駒の中で注目されているのは、ロードカナロアやルーラーシップでしょうが、もしかするとそれら以上に大活躍する馬を生み出してくれるかもしれません。 ドゥラメンテの...

ディープインパクトがJRA通算勝利数8位入り

ディープインパクトは、今の時代日本で繋養されている種牡馬の中で間違いなくトップです。 新たな記録を次々と打ち立てていますが、12月18日にJRA通算勝利数の記録で8位に躍り出ました。 ちなみに1位は2749勝のサンデーサイレンスで、この馬はディープインパクトのお父さんですね。 2位はノーザンテーストの1757勝、3位はブライアンズタイム…となっています。 ディープインパクト産駒は記録達成時点で1273勝になったわけですから、サンデーサイレンスとは約1500勝差もあります。 これは驚くべき数字ですし、サンデーサイレンスの素晴らしさを改めて感じさせます。 ディープがこの記録を抜くのは…、このまま長生きしてくれると可能ですから、父親の偉大な記録を抜いてほしいですね。 我々に身近なフジキセキは現時点で4位、キングカメハメハは5位、サクラバクシンオーは6位となっています。 種牡馬になること自体が奇跡的なことですが、その中でここまでの成績を収めているのは驚異的です。 サトノダイヤモ...