2017年にはキタサンブラックが古馬の中長距離路線の王者となりましたが、過去にはテイエムオペラオーがそれ以上に素晴らしい成績を収めています。
今現在とはレース形態が異なるので一概に比較をすることはできませんが、1998年にデビューしたテイエムオペラオーは、2000年に8戦8勝の成績を収めています。
そのうちGIレースは5つ、G2レースが3勝となっています。
それらすべてに騎乗していたのがまだデビュー間もない和田竜二騎手で、顕彰馬に選出されていてさらに2000年の年度代表馬にも選ばれています。
年度代表馬を選ぶ際には記者が投票を行いますが、たいていの場合結果が割れてしまい満票での選出はほとんどありません。
2017年の年度代表馬を決める際にもおそらく満票は出ないでしょう。
そんな年度代表馬の選出において満票をたたき出したのがテイエムオペラオーで、同時期には非常に強い馬が今以上に溢れていました。
そんな中歴史に名を残すような活躍をしたこの馬は非常に強く、今でも人々の記憶に残っています。

テイエムオペラオーは父がオペラハウスで、母父がブラッシンググルーム。
まさにヨーロッパ血統という構成で、今でも凱旋門賞に挑戦していれば勝てたのではないかと言われることも多いです。ワールド競馬では今後のテイエムオペラオーの活躍を見守っていきます。

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