アメリカのクラシック戦線といえば、ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSですが、今年日本を代表するダート強豪馬のエピカリスがベルモントS出走のためにアメリカに渡りました。

ケンタッキーダービーやプリークネスSを制した馬が出走しないこともあり、エピカリスは1番人気に推され、昨年のラニの雪辱を晴らしてほしいと日本の競馬ファンも意気込んでいたはずです。
しかしレース数日前に歩様に乱れが生じ、消炎剤が使われましたが、最終的にはドクターストップによってベルモントSへの出走は叶いませんでした。
その後行われたベルモントSを見ていると、ワールド競馬が見守る限りでは、前に行った馬が勝っていたので、エピカリスが出走していたらチャンスがあったのでは?と感じさせる結果でしたが、出走させることによって大きな怪我を負ってしまっては意味がありませんので、これは英断でしょう。

エピカリスは日本に戻り、しばらくは日本国内のレースに専念し、今後の成績次第ではドバイワールドカップをはじめとした、各国のレースに臨むことになるでしょう。

この馬は個人の所有がではなく、一口馬主として所有されている馬ですから、今回の件で改めて海外遠征の難しさが浮き彫りになりました。

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