ダノンプレミアムが2018皐月賞で圧倒的なパフォーマンスを見せる?

牡馬のクラシック戦線第一線でもある皐月賞が4月15日に中山競馬場で開催されます。 今年はダノンプレミアムに人気が集中することが予想されており、おそらく単勝1倍台のオッズとなるでしょう。 現時点で負け無しの連勝街道を歩んでいてGIも勝利しています。 父のディープインパクトを超える可能性を秘めているといっても過言ではなく、皐月賞に関してはほぼ確勝だろうと考える関係者や競馬ファンも少なくありません。 しかし他の馬たちも黙っているわけではなく、ワグネリアンを筆頭に虎視眈々と皐月賞馬の称号を狙っています。 ワグネリアンは弥生賞でダノンプレミアムに敗れたもののそれ以外のレースは全勝しており、非常に大きな期待がかけられています。 ワールド競馬は見守っていますが、前走のすみれSで圧巻の勝利を収めたキタノコマンドールは2戦2勝の無敗ですし、北野武氏が名付け親の馬でもあります。 無敗ということはまだ底を見せていない証拠でもあるので、ダノンプレミアムに一矢報いる可能性も少なくありません。 この3頭はい...

オーストラリア競馬と日本の関係について

ワールド競馬は、日本競馬と海外の競馬の距離は一昔前に比べてかなり近くなっている傾向を感じており、日本で走った馬が海外に移籍する例も少なくありません。移籍する馬の圧倒的多数はオーストラリアへの移籍を果たしていて、実際に日本ではGIレースを勝てなかった馬がオーストラリアのGIを制しています。現役競走馬が移籍をするというのは簡単なことではありませんが、より活躍が期待できるところに馬を送り出すことも大切なことでしょう。 2月に入ってJRAで走っていたイッテツのオーストラリア移籍が発表されました。実はこの馬は重賞制覇をした経験がなく、オープン特別競走を1勝している状態です。 同じく国内で走り重賞でも惜しいところをたくさん見せてくれたダノンリバティもオーストラリアに移籍が発表されました。 これらを見ると超一流の実績を残した馬ではなく、日本では少し力が劣る馬が移籍を果たしているようです。もともと日本で走っていたブレイブスマッシュとトーセンスターダムがオーストラリアに渡り、ブレイブスマッシュはすでに現地の...

ウィンクスの年明け初戦が主戦騎手の騎乗停止で変更される事態に

ワールド競馬が着目している、オーストラリア最強馬といわれているウィンクスの話題は、全世界でニュースになるほどの注目ぶりです。現在22連勝中ですし、間違いなく歴史に名を残す馬なのでこれだけ注目されるのも当然のことかもしれません。 そんなウィンクスですが、2月17日にアポロSに出走を予定していました。しかし主戦騎手を務めるボウマン騎手が騎乗停止になったことにより、始動するレースをチッピングノートンSに変更することが発表されました。G2レースをステップにしてGIの舞台に臨むことができなくなってしまいましたが、22連勝中の馬なのでそんな心配は必要ないのかもしれませんね。 ちなみにウィンクスの主戦騎手を務めているボウマン騎手は、昨年ジャパンカップでシュヴァルグランに騎乗して見事優勝に導いたあのジョッキーです。世界的に評価の高い騎手の1人ですし、これまでに積み重ねてきた実績や経験は非常に素晴らしいものがあります。 ウィンクスは父がStreet Cry、母父がAl Akbarという血統です。世界に目を向...

いよいよ近づいてきた2018弥生賞の展望

皐月賞の前哨戦は数多くありますが、中でも格の高さが際立っているのが弥生賞でしょう。 過去にこのレースを勝利した馬の中には、その後大活躍した馬も多数いて、もちろん今年も強豪馬の出走が予定されています。 ワールド競馬が最も注目しているのが現時点で無敗のダノンプレミアム。 この馬は前走朝日杯フューチュリティステークスで2着馬に対して3馬身半差をつける圧勝劇を見せ、圧倒的な存在感を見せ付けてくれました。 父はディープインパクト、母父はIntikhabという血統で、デビュー前から注目されていた馬の中の1頭でした この馬に立ちはだかるのが3戦3勝で無敗、なおかつ前走東京スポーツ杯2歳Sでルーカスに圧勝しているワグネリアンです。 同じくディープインパクトの子供ですが、母父はキングカメハメハです。 どうしても上記の2頭にばかり注目が集まってしまいがちですが、2戦2勝で、前走のシクラメン賞では2着馬に0.7秒差をつけたオブセッションからも目を離してはなりません。 まだ底を見せていないアサクサス...

2018中山記念は最高レベルのメンバーに?

2017年に大阪杯がGIに昇格しましたが、大阪杯と同レベルの格を有していたのが中山記念です。当然2018年の中山記念も好メンバーがそろうこと必至で、すでに何頭かの出走が表明されています。 まずは昨年のマイルCSを3歳馬ながら制したペルシアンナイトが本命視されており、鞍上はデムーロ騎手が予定されています。ワールド競馬も注目してますが、勢いのあるハービンジャー産駒ということで、年明け初戦の中山記念も勝利する可能性が高いといわれています。 また同じくマイルCSで2着になったエアスピネルも怖い存在で、中山記念では武豊騎手が騎乗する予定です。GIを勝つ能力を持っていることは確実ですが、まだGIを勝てていません。今年GI勝利をするためにもまずは中山記念で優勝しておきたいところでしょう。 そして昨年の中山記念に出走し敗れてしまったものの、その次走のドバイターフで衝撃の勝利を収めたヴィブロスも侮ってはいけません。これらの馬は有力出走予定馬の中の一部にしか過ぎず、すでにGI勝利しているアエロリットやGI級の...

2018小倉大賞典の有力馬をチェック

2月18日に小倉競馬場で開催される小倉大賞典は、小倉競馬場が誇る重賞レースのうちの1つです。ハンデ戦ということもあり荒れる要素も大きく、馬券で大穴を狙いたい競馬ファンにとっても注目の一戦となりそうです。 ワールド競馬が調べた中で、出走が予定されている馬の中には、今年の京都金杯で4着に入っているダノンメジャーもいます。この馬は昨年の小倉日経OPを勝利し、新馬勝利もしていることもあり、もしかするとこのコースに適性があるのかもしれません。ただ昨年の小倉大賞典は11着に敗れています。 そして昨年6月のエプソムCで勝利を収めたダッシングブレイズも非常に怖い存在で、この馬はGI馬の器と言われた経験も持っています。今後実際にGIを勝つ可能性もあるので注目したいですが、小倉大賞典は半年以上ぶりのレースになるためパドックなどで状態も見極めたいです。 そして他には、今年初めに行われた愛知杯で人気薄ながら2着となったレイホーロマンスも穴人気する可能性があります。2017年に急に力をつけ、今年の台風の目的存在にな...

2018東京新聞杯を占う

東京競馬場の芝マイルのコースを舞台に繰り広げられる東京新聞杯は、マイル路線で戦う強い馬たちが毎年出走しています。 今年はすでにGIの舞台で活躍しているグレーターロンドンが出走する予定で、東風S以来の勝利を狙っています。 前走のディセンバーSでは1番人気に推されながら3着に敗れてしまっているので、東京新聞杯で巻き返す必要があるでしょう。 そして他には明け4歳のダイワキャグニーもかなり有力視されています。 昨年秋に行われたキャピタルSではGI馬相手に優勝しており、毎日王冠では勝ち馬から0.2秒差の4着に入っています。 今年の飛躍のためにもぜひ東京新聞杯は勝利しておきたいところでしょう。 そして昨年の牡馬クラシック路線を盛り上げてくれたリスグラシューは、東京新聞杯でアルテミスS以来の勝利を狙います。 桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着という圧倒的な実績を誇っているため、東京新聞杯でも良い勝負をするのではないでしょうか。 これらの有力馬の他にもGI勝利経験馬のダノンプラチナ、重賞馬のク...

2017年のリーディング情報

2017年のJRAの競馬が終了し、ワールド競馬待望の各種リーディング情報の発表がなされました。 最後まで注目を集めたリーディングジョッキー部門は、ルメール騎手が199勝でトップに立ち、171勝を挙げた戸崎騎手とデムーロ騎手が並びました。 12月末時点でルメール騎手の200勝は確実視されていましたが、最終日に1勝も挙げることができず念願の記録達成には届きませんでした。 しかし無事リーディングジョッキーの座に輝き、改めて強さを見せ付けてくれました。 そして調教師部門に関しては栗東所属の池江泰寿調教師が2位に28勝差をつけるぶっちぎりでトップを飾り、2位には藤原英昭調教師、3位は54勝の角居勝彦となりました。 リーディングサイアー部門は、例のごとくディープインパクトがトップに輝き、それに続く形でキングカメハメハが続きます。 この順位は毎年変わっていませんが、2歳部門に関しては新種牡馬のロードカナロアがディープインパクトに次いで2位に入っているので、この馬の産駒に成長力があれば総合部門でのラ...

2017のホープフルSはタイムフライヤーが優勝

2017年からGIに昇格したホープフルSは2017年最終開催日に行われたということもあり大きな注目を集めました。 2016年のこのレースを制したレイデオロは、その後ダービー馬となっており、朝日杯FSとはまた違った2歳馬GIのあり方を示しています。 1番人気に推されたのはタイムフライヤーで、2番人気にはフラットレー、3番人気はモーリスの弟のルーカスとなりました。 タイムフライヤーは4戦2勝の成績で重賞勝ちこそありませんが、前走の京都2歳Sでは0.0秒差の2着となっています。 2番人気のフラットレーはルメール騎手の200勝達成という目標もあったため過剰人気した感も否めません。 ルーカスに関しては調教時のアクシデントもあり、一時出走が危ぶまれましたが大きな問題はなく出走にこぎつけることができました。 トラインが逃げ、サンリヴァルやジュンヴァルロなどが続きます。 残念ながらトラインは途中で競走中止となってしまいました。 直線に入ったところではまだサンリヴァルが逃げ粘りますが、外からタイム...

1年間無敵の強さを誇ったテイエムオペラオー列伝

2017年にはキタサンブラックが古馬の中長距離路線の王者となりましたが、過去にはテイエムオペラオーがそれ以上に素晴らしい成績を収めています。 今現在とはレース形態が異なるので一概に比較をすることはできませんが、1998年にデビューしたテイエムオペラオーは、2000年に8戦8勝の成績を収めています。 そのうちGIレースは5つ、G2レースが3勝となっています。 それらすべてに騎乗していたのがまだデビュー間もない和田竜二騎手で、顕彰馬に選出されていてさらに2000年の年度代表馬にも選ばれています。 年度代表馬を選ぶ際には記者が投票を行いますが、たいていの場合結果が割れてしまい満票での選出はほとんどありません。 2017年の年度代表馬を決める際にもおそらく満票は出ないでしょう。 そんな年度代表馬の選出において満票をたたき出したのがテイエムオペラオーで、同時期には非常に強い馬が今以上に溢れていました。 そんな中歴史に名を残すような活躍をしたこの馬は非常に強く、今でも人々の記憶に残っています。 テイ...